<奥飛騨ドラゴン ロゴ>
岐阜県の奥飛騨の温泉熱で育つドラゴンフルーツ。それが奥飛騨ドラゴンです。
ドラゴンフルーツは本来亜熱帯の地域で育つため、国内で流通しているドラゴンフルーツのほとんどは海外産になります。ただ、日本へ輸送するため熟す前に収穫するため糖度が低く、甘くありません。一方、この奥飛騨ドラゴンは完全に熟してから収穫するため、糖度も高く、それでいてブドウ糖のためあっさりとした甘みが特徴です。
そんな奥飛騨ドラゴンをブランドとして育てようとロゴの開発に至りました。ドラゴンフルーツは、その見た目が竜のウロコに似ているかところからそのように呼ばれるようになりました。ロゴをデザインする際に、私にはウロコというより竜のヒゲに見えたため、竜の顔をロゴマークとしてデザインしました。
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CLIENT 松翁園 なべしま銘茶
CREATIVE DIRECTOR アエテ株式会社
ART DIRECTOR / DESIGNER マツタケ ヨシヒロ(White andante)