<自分のデザインしたロゴの中に見る葦手・文字絵的手法>
(1)スキューバダイビング・チームのロゴ。「t」はイルカ、「a」は波。紹介ページはこちら。
(2)ヘアサロンのロゴ。「g」はハサミ。紹介ページはこちら。
(3)スニーカー・ソールブランドのロゴ。ロゴ全体で靴底。紹介ページはこちら。
(4)健康器具メーカーのロゴ。「i hoco」の「oco」の部分で笑顔。紹介ページはこちら。
(5)バラの香りの製品ロゴ。ブランド名「Rosest Rose」の頭文字「RR」をバラの中央に。紹介ページはこちら。
(6)佐賀を拠点とするプロジェクトのロゴ。「紬や」の文字をアルファベットの「SAGA」で表現。紹介ページはこちら。
ただし、このような表現はロゴをデザインする上でのあくまで「手段」であって、この技法を使うことが「目的」ではありません。ロゴデザインの目的は、企業の理念やオーナー様の想いなど、そのブランドが持つ本質の部分をいかに汲み取ってデザインへと落とし込めるかが最も大切なことだと思っています。